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楕円球コラムBack Number

ワセダラグビーに関するさまざまな話題に関するコラムを4人のライターが各々異なる視点からお届けします。

スポーツジャーナル

スポーツジャーナリスト松瀬学氏が、現代スポーツの現状・問題・構造などの視点から早稲田ラグビー、ワセダクラブを語ります。

松瀬学(まつせ・まなぶ)
1960年長崎生まれ。福岡・修猷館高卒。83年、早大を卒業し、共同通信入社。高校、大学ではラグビー部で活躍。共同通信ではスポーツ畑を歩み、プロ野球、大相撲、JOC、オリンピックなどを担当。96年から4年間はNY勤務。02年、同社を退社、東大研究生となる一方、フリージャーナリストに。著書に『汚れた金メダル』(文藝春秋)『早稲田ラグビー再生プロジェクト』(新潮社)などがある。

Vol.39 「元気」
Vol.38 「不完全燃焼」
Vol.37 「登山」
Vol.36 「祭りに学ぶ」
Vol.35 「ああ桜散る」
Vol.34 「代表の誇りと義務。矢富くんの辞退を考える」
Vol.33 「運命は作るものだ。駿馬イマム〜への期待」
Vol.32 「オール戦の意義は。春嵐に『伝統』を思う」
Vol.31 「さよならだけが人生だ。清宮監督に感謝ス」
Vol.30 「インチキはダメだ。実物大のものづくり」
Vol.29 「今こそラグビー界に革命を。ぐらぐらこく」
Vol.28 「23年目の真実。冤罪は晴れた?」
Vol.27 「摩訶不思議。フェアプレーってな〜に?」
Vol.26 「奥克彦さんに続こう。ぼくらの使命とは」
Vol.25 「背中は語る。つぶされるな、志あるもの」
Vol.24 「タダ酒は堕落のはじまり?プライドとは」
Vol.23 「そりゃ、ないんじゃないの。ラグビー界を憂う」
Vol.22 「不信は非力なり。六本木事件に思う」
Vol.21 「トップ選手は明日を語れ、夢を語れ」
Vol.20 「緊張ある人生を愉しむ=花粉のない香港にて」
Vol.19 「いい顔と出会いたい。いい顔になりたい」
Vol.18 「イラク復興、ラグビー復興を切に祈る」
Vol.16 「未来を語れ。あぁ、紅葉の早慶戦に想う」
Vol.17 「病気やけがに負けるな。あばよ、災の1年」
Vol.15 「フェアとはなにか。きれいか、汚いか」
Vol.14 「Tシャツとネクタイ。スタイルとは。球団再編に思う」
Vol.13 「真実の勝利とは。アテネ五輪で想う」
Vol.12 「監督とは。長嶋ジャパンと柳本ジャパン、宇津木ジャパン」
Vol.11 「人生は“負け勝ち”か。前向きに生きる」
Vol.10 「女は強い。だけど男も挑戦するのだ」
Vol.09 「涙、涙、涙。ひとはなぜ、泣くのか」
Vol.08 「静かなる心=涙追っかけ狂乱の10日間」
Vol.07 「顔と意思の相関関係とは」
Vol.06 「規律と強さの相関関係とは」
Vol.05 「失敗を恐れず。チャレンジの年なのだ」
Vol.04 「人情の人、奥さんの遺志とは。人はいかに生き、何をなすべきか」=奥さんの非業の死に際し<
Vol.03 「敬意と愛情を。短気は損気なり」
Vol.02 「秋に思う、スポーツの喜びと人間のやさしさを」
Vol.01 「夢が人生をつくるのだ」

楕円球は呼ぶ

スポーツジャーナリスト藤島大氏が、いまのラグビー事象について、逸話や歴史観などを踏まえながら描きます。

藤島大(ふじしまだい)
1961年東京生まれ。秋川高校−早稲田大学でラグビー部に所属。雑誌記者、スポーツ紙記者を経てフリーに。著述業のかたわら、国立高校や早稲田大学のラグビー部のコーチも務めてきた。著書に『ラグビー特別便』(スキージャナル)、『スタジアムから喝采が聞こえる』『ラグビーの世紀』(洋泉社)『知と熱』(文藝春秋)などがある。

スタンドから

ラグビー大好きな競馬ライター木村俊太氏が、一ファンの視点でラグビーの魅力や疑問点を語ります。

木村俊太(きむらしゅんた)
1966年東京生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務ののちフリーに。競馬ノンフィクションの分野を中心に執筆活動を続けている。自身、ラグビー経験はないが、小学生の頃からのラグビーファン。見たい試合はできるだけ競技場に足を運ぶようにしている。著書に『スペシャルウィーク〜最強馬の証明』(ザ・マサダ)『テイエムオペラオー〜孤高の王者』(廣済堂出版)などがある。

Vol.39 「馬のドーピング問題」
Vol.38 「スポーツの秋」
Vol.37 「甲子園がおもしろかった」
Vol.36 「夢と自信」
Vol.35 「追悼」
Vol.34 「幻のホームラン」
Vol.33 「子は親の鏡」
Vol.32 「ラグビー人気を考える」
Vol.31 「審判の公平性」
Vol.30 「本物の金星」
Vol.29 「組織的ディフェンス」
Vol.28 「子どもを守れ」
Vol.27 「ワクワクさせて」
Vol.26 「VTR観戦会」
Vol.25 「体脂肪計がやってきた」
Vol.24 「ワセダフェスタin大阪」
Vol.23 「クラブチームによる世界的な草の根活動を」
Vol.22 「子どもを救え」
Vol.21 「倫理なき場外乱闘」
Vol.20 「名選手、必ずしも名コーチにあらず!?」
Vol.19 「“ラグビーはスクラムだ”〜選手を勇気づけられるファンになりたい」
Vol.18 「ラグビー中継は誰のものか」
Vol.17 「観客のヤジについて」
Vol.16 「子どもを叱れ」
Vol.15 「勝つと思うな思えば……」
Vol.14 「発足1周年記念イベント」
Vol.13 「今年も競技場へ行こう!」
Vol.12 「NOMOの挑戦」
Vol.11 「Noblesse Oblige」
Vol.10 「酒呑童子の里にて」
Vol.09 「スポーツ選手とセカンドキャリア」
Vol.08 「ワセダクラブとイラク復興支援」
Vol.07 「目標レースとステップレース」
Vol.06 「仕掛けと仕留めの連続性について」
Vol.05 「佐藤コーチの耳」
Vol.04 「レフェリーに注目」
Vol.03 「ワセダクラブに入ろう!」
Vol.02 「善戦と勝利の間には分厚い壁があるのか」
Vol.01 「競技場へ行こう!」

groundママになりたい

新聞記者本橋由紀氏が、記者の目、女性の目、元マネージャーの目、そして母の目から、ラグビーのすばらしさを描きます。

本橋由紀(もとはしゆき)=旧姓・大田黒(おおたぐろ)
1986年早稲田大学卒業。87年、毎日新聞社入社。静岡支局、東京本社社会部、生活家庭部を経て、03年5月から毎日新聞カルチャーシティ教務部プロデューサー。学生時代、ラグビー部に在籍。
2人の息子に、早稲田クラブの話を持ちかけましたが、つれない返事。groundママにはなれそうにないので、自分でバレーボールのコートに立って、燃えています。

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お問い合わせ先 rugbycolumn@wasedaclub.com