■Vol.7 12月7日号
みなさん、こんにちは。カテゴリー3アシスタントコーチの副田です。
いきなりですが、わたしは早大ラグビー部OBではありません。しかも、早大出身でもありません。そんなわたしがなぜワセダクラブのコーチをやっているか?理由は簡単です。わたしの友人であるカテゴリー3チーフコーチの鬼石に誘われたから。そして何より楽しそうだったから。
幸いなことに、この期待は裏切られずに今日を迎えています。
こんなわたしがコーチ(アシスタントですが)をしているくらいなので、ワセダクラブはとてもオープンで、なによりコーチが楽しんでいるラグビースクールじゃないかと思っています。もちろん、ラグビーは真剣に教えていますので、ご父兄の方ご心配なく。
最初はよそよそしかったスクール生たちが、最近ではめっきりうち解けて毎週の活動を楽しんでくれています。練習はカテゴリーごとに行っていますが、その前後にはカテゴリーの枠を越えてスクール生、ご父兄の方々、コーチと分け隔てなくラグビーボールで遊んでいます。世代を越えた「コミュニティ」というと大げさかもしれませんが、ラグビーを通じて、そしてワセダクラブを通じて「縁」や「輪」ができているんだなと感じます。
わたしはコーチを引き受けることで、ワセダクラブと新しい「縁」ができました。
スクール生にもワセダクラブを通じて、たくさんの「縁」や「輪」をつくり、多くのことを学んで欲しいと思います。
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