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サッカークリニック

■サッカークリニック報告レポート

 先週の雨天による延期の恨みをはらすかのような晴天に恵まれた12月7日(日)、第1回サッカークリニック(ワセダクラブ主催・早稲田大学ア式蹴球部主管)が開催されました。

いつもグラウンドでサッカーをしている現役部員がコーチとなり、120人のサッカー少年・少女が生徒となりました。本クリニックマネージャーの工藤さん・サッカー部藤原監督の開会挨拶に「おはようございます!!」と大きな声で応え、クリニックは始まりました。
はじめに学年ごとにわかれてアップから基本練習。その後はポジションごとの練習をしました。

朝日新聞社さんのご協力により「シュートスピードチャレンジ」が開催されました。各人のスピードが読みあげられると、「おぉー」「あいつすごいな」「よぉーしっ」と自らを励まし、掛け声も出るほどに。誰よりも早いキックを見せたいと頑張っていました。みんなが頑張ったのにはもう一つ理由があるんです。このシュートスピードチャレンジでキックしている【一番かっこいい姿】をひとりずつ、写真撮影してもらっていたんです。1ヵ月後には、参加者皆さんの自宅に自分が表紙となった号外が届けられます。プロ選手のようですね!!

この日に教わったことを忘れずに、皆さん練習に励んでくださいね。また東伏見グラウンドでお会いできる日を楽しみにしています。
最後となりましたが、早稲田大学ア式蹴球部の応援をよろしくお願いします。


参加者受付 胸が高鳴る参加者


開会の言葉に気合が入ります


低学年のみんなは芝のグラウンドで気持ちよく走り回っています


高学年のみんなは動きが慣れていますね

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